沖縄移住者による沖縄移住に失敗した経験談について思うこと
はいさい
沖縄移住について、いろいろと書きましたが、
沖縄移住について、2回目の移住で1年が経ちましたので、知っていることや思いを書いてみたいと思います。
なお、この記事は、あくまで個人的な見解ですので移住者全てに当てはまるわけではございません
沖縄移住の失敗はどんなこと?
失敗って、人によっていろいろあると思います。
よく失敗記事で以下のようなことが書いてあります
・地域に馴染めなかった
・思っていたのと違った
・移住者と地域の壁がある
などなど
はい、これ言い訳ですね
沖縄に限ったことではありません。
沖縄に住むということは、田舎に住むと同じことになるのです
つまり失敗とは、田舎に適用できなかったということになります。
ただ、細かいところで沖縄の合わないところもあるとは思います。
でも、失敗とはそんなレベルのお話ではないと思います
そもそも、移住における失敗とは何を指すか?
これ、よく考えます。
関東にいるときも、沖縄移住の失敗ということをよく聞いていました。
でも、そもそも失敗とは何なのか?
例えば、
・仕事がない(なくなった)
・人間関係に疲れた
・気候、天候に慣れなかった
といったものでしょうか?
これって、沖縄に限らず、どの田舎に行っても同じですね
なので、これは失敗ではなく、あくまで人生の過程なのです。
得るものもあったでしょうし、つながりや体調にも変化があったでしょう
でも、これ失敗じゃないですから。
では本土から沖縄へ移住してくる人はどんな人なのか?
人によって様々ですが
・会社の転勤命令で沖縄に数年来ている人(結構いますよ)
・夏だけのアルバイト
・あまり深く考えずに、沖縄に移住してきた人(住み着いている人もいます)
などなど
いろいろな方がいます。
では沖縄から本土へ帰る理由は?
沖縄に移住された人は、本土に帰る人もいますし、永住している方もいます。
・体調、妊娠
・仕事、学校
・家族、親戚
・環境
まあ、いろいろですね
結局、沖縄への移住も、田舎への移住もそれほど変わらないことがわかると思います
まとめ
田舎へ行く覚悟があるなら、ぜひ沖縄に移住をしてみてください。
数年して、合わないようであれば、また引っ越しすればいいのです。
うちの場合は、1回目は、仕事と治療のために、関東に帰りましたが
また、沖縄に来てしまいました。
もし、田舎がいやなら、那覇に住めばいいのです。大宮や千葉ぐらい栄えていますので。
今回もどうなるかわかりませんが、楽しくやっていきたいと思います。
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