おきなわ時間

沖縄旅行に数え切れないほど行っていたが、とうとう東京から子供といっしょに沖縄移住してしまいました。沖縄本島の観光、隠れた名所、おすすめのスポット、沖縄の生活、独特のイベントなどを紹介します。

沖縄移住の前に考えた方がいい3つのこと

   

私たち家族が、東京から沖縄に移住するにあたって見えてきた、いろいろな課題。

大きいものから、小さいものまで、いろいろな課題があると思います。

実際、移住しての、これから沖縄移住を予定している方、沖縄移住をしたい方向けにまとめておこうと思います。

この内容は、人によっても違うので、あくまで個人的な見解になります。参考になれば幸いです

 

小さいもの(人によるとおもますが)は、除いて、個人的に大きいだろうと思うものに絞ります。

仕事がない

現在の会社のまま、転勤されてくる方や手に職を持っている方は、問題ないのですが、残念なことに、東京に比べて、募集している会社が少ないのです。

どういうことかというと、募集の数を見ると

関東(東京)>仕事が多い>人を募集している

沖縄>仕事が少ない>人を募集していない

と言う構図ができています。

圧倒的に少ないのです。

しかも、東京に比べ、単純作業、アルバイトなども少ないです。

 

ただ、手に職を持っている方は、募集数は少ないですが、あります。

特に、看護師、保育士と言った職業は、なぜか募集が結構あります。

 

移転して転職を考えている方は、移住前に、就職先が決まってからの方がいいですね

物価が高い

お弁当を除いて、物価が高めです。

関東であれば、大手スーパーやコストコ、イケアなど、安売りのお店がありますが、沖縄にはありません。

普通のスーパーで買うので、全体的に物価は高めです。

もちろん、一時的に安くなる商品もありますが、関東には及びません。

例えば、九州では、地元のお店ですごい安い野菜、安い魚を販売していたりしますが、沖縄では、そう言ったお店はほとんど見当たりません。

あっても、そこそこのお値段がするのです。

 

さらに、追い打ちをかけるのが、賃金です。全体的に給与がぐっと下がります。

賃金が安いのに、物価は高いのです。

 

日差しが強い

1年のほとんどが夏の沖縄、秋と春はほとんどありません

暑いのは、あたり前ですが、夏は日差しが痛いです。

とにかく痛いです。

女性であれば、特に深刻です。

昼間はクーラーの効いた建物にこもり、夜活動するのが理想です。

日当たりの良いところに花を置いておくと、日差しが強すぎて、花だけが枯れてきたぐらいです。。。

洗濯物も午前中で乾きます。

外におもちゃを置いておくと日焼けですぐ色が抜けます。

とにかく、直射日光が痛いです

まとめ

まとめきれていませんが、沖縄移住にあたって、考えるべき、大きなことをまとめてみましたが、まとめきれてなくてすみません。

 

 

応援クリックお願いします♪
にほんブログ村 地域生活(街) 沖縄ブログ 沖縄県情報へ
にほんブログ村

 - 移住・引越し