おきなわ時間

沖縄旅行に数え切れないほど行っていたが、とうとう東京から子供といっしょに沖縄移住してしまいました。沖縄本島の観光、隠れた名所、おすすめのスポット、沖縄の生活、独特のイベントなどを紹介します。

子育て支援センターを利用しよう。

      2019/09/16

はいたい。

 

記事の書き手を分けるということで…

うちなーぐちがわかる方は、もうどっちかわかりますね!
そんなわけで、嫁もよろしくお願いいたします。

 

今回のお題は就学前の小さなお子さんがいる方には是非利用していただきたい、

 

子育て支援センター

 

についてです。

 

子育て支援センターはどの自治体にも存在していると思いますが、名前が多少違うかもしれません。
センターといっても、大体が認可保育園の一室などで同じ建物および敷地内に併設しています。

関東で利用していた時は建物自体はくっついている感じでしたが、保育園とは別棟…という所でした。

沖縄中部では認可保育園の一室がセンターとして開かれており、そこの保育園の先生やお子さんの様子が見て取れるだけでなく、ふれあえるという感じでかなり密接しております。
例えば、自分ひとりしかいないという時でも園児たちの様子をみたりふれあえれるというだけでも、小さな子供にはなかなか良い刺激。
こういう面は沖縄のセンターの良い所だと思います!

そう、関東(都心部)よりかなりオープンでアットホーム!

そして、センターの先生もかなり親切!
沖縄でぼっちでも、センターに行って一歩前に踏み出すだけで知り合いができます。

 

 

ママ友はここでできる!

ママ友はセンターで作れます。(どこでも同じかもだけど。)
ちょっと勇気を出して、センターに来ている人にお話しすれば皆優しいから色々話してくれます。
来ている人に話すのがちょっと…なら、

先生に話そう!

とにかく、こちらの先生は親身になってくれるしアドバイスもしてくれる。
いや、どこの先生もそうだと思いますけど(^^;

自分の住んでいる地域で一番近いセンターか、とても盛り上がっているセンターをみつけて是非通ってみてください。

 

市役所のホームページを活用しよう

市役所のホームページには子育て支援センターの情報が掲載されています。

どこの園で支援センターを行っているか、どんなイベントをしているか…など、市によって異なりますが大体その月のイベントカレンダーなどがPDFリンクされていたりします。

 

地域の様子がわかるようになる

センターに通っていると、お子さんたちが仲良くなったりするので自然とママ友になったりもします。
みんなと会話していると地域の様子が色々聞けてとても助かります。
どこのスーパーが安いとか、どこどこの角の八百屋はおススメとか、パン屋はここがいいとか…、そのうち保育園や幼稚園、小学校の事情なんかも耳にすることができます。

自分だけで情報を集めても限界があるんですよね。
特に保育園・幼稚園・小学校などの情報は電話して確認しなければならない情報なども聞けるので保育園幼稚園選びには大変助かります。

 

 

 

 

いかがでしょうか。
転勤や移住でぼっちになるんじゃないかと心配になっているお子さんをお持ちの方、ぜひ子育て支援センターを利用してください。

ちなみに、私は5年前の時うまく利用できず、かなりのぼっちでした。
同じ思いをしないように、勇気を振り絞って通いつめました。

いえ、今も通ってます(笑)

落ち込んだり、どんよりした時にセンターの友達がゆんたくしてくれるので本当にありがたい存在になっています。

 

 

 

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