沖縄にもいちご狩りがあるので、カンナいちご園に行ってみました
はいさい
沖縄でいちご狩り?
と思った方もいるのかもしれません、私も沖縄でいちごが栽培されていることを知りませんでした。
だって、スーパーで沖縄県産のいちごなんて見た事ないのです。
もちろん、県産のいちごは食べた事がなかったのです。
本土のいちごは、シーズンでも残念ながら安売りしないんです。
食べたいのに。。
だいたい1パック498円以上はする高級品です。
そんないちごをたらふく食べたい
というわけでいちご狩りに行ってみたので体験レポートを。
沖縄のいちご狩りシーズンとイチゴ狩り激選区
沖縄では、この時期、イチゴ狩りシーズンなんです。シーズンは、1月~5月で結構長いんですね
沖縄には、イチゴ狩りがあるなんて知りませんでしたが、「ぎのざストロベリーファームズ」はよく宣伝をしているせいかなんとなく知っていました。
しかし、「ぎのざストロベリーファームズ」は、食べ放題ではなく、測り売りなんです。。。
残念!!
というわけで、メッカである宜野座周辺で探してみると、
琉球苺園
志良堂いちご園
宜野座村農業者等育成センター
とありますが、ホームページ、ブログもない状態。さすが沖縄。しかし、結構ありますね
沖縄本島の中部以外では、もっとあると思いますが今回はこの辺で。
今回、たらふく食べる目的で「カンナいちご園」に出かけてみました〜
ぷらっと行って、いちご狩りは難しいようで、ここは予約が必要です
人気ですね。
高台にあるようで、かなり細い道を進んでいくとやっと着きました。
カンナいちご園に到着です
イチゴ狩りの登りが目印です
沖縄のいちご狩りはどんなところだろう
沖縄でもハウス栽培でした。
イメージでは、暖かいのでハウスいらないんじゃないかと思っていましたが、普通にビニールハウスでの栽培です。
まあ、風が強い日や気温差が激しいからでしょうか?
こんなビニールハウスが複数ありました。
受付では、これからハウスに入る方に向けて、いちごの取り方の説明やとって良いサイズの説明がありビニールを手渡されます。
食べたいちごのヘタを入れる用です。ポイポイ捨てられたら後で大変ですもんね
ここでは40分の時間制です。もちろん子供も料金がかかりますのでいっぱい食べてもらわないと。
よーし、食べるぞ〜
ハウスの中に入ってみたら、綺麗で驚いた
おおー
なんと、ハウスの中はかなり広く東京ドーム何個分になるのでしょうか?w
人が2、30人入っても大丈夫な感じ
かなり手入れがされて、綺麗なハウスでした。素晴らしい
早速、いちご発見。
いや、いちごだらけです。
ここは、ここ足元がちゃんとしていて、小さい子供でも安心して歩かせられます。
まあ、たまに水溜りがありますが、大して問題ではないくらいの大きさ。そこで遊ばなければ。
早速子供といちご狩り
粒は、大きいもので4cmぐらいあり、うまそうないちごが並んでいます。
2歳の子供でも、いちごに手が届くので茎を持ってあげれば自分でいちごを取れました。
そうこれがいちご狩り。
ヘタはうまく取れないようなので、もしっととってあげるとそのまま口へ運んで食べています。
うまーい。みずみずしさが違います。
しかも、ちゃんと甘いです。
沖縄はそれほど寒くないので、甘いいちごか心配でしたが、関東にあるいちご狩りと変わらずに、「甘い〜」です。
劇的に甘いわけでないですが、新鮮さと甘みと楽しさで時間を忘れていちご狩りを楽しめます。
上の子供はもう一人で先に大きいいちごを狙って集めています。
大きいいちごは赤いいちごなので美味しいですが、食べていくうちにわかった事があります
それは、大きさにかかわらず、赤いいちご、赤くて光り輝くいちごが一番甘いという事を。
いちご狩りは近くのいちごに目をやりがちですが、少し遠目で見ると普通の赤いいちごよりさらに赤いいちごが発見できます。なんとなくゴールドに光り輝いて見えるいちごです。
近くによって、へたを持っていちごに傷がなければ、それがゴールドいちごです。あたり!です
このゴールドいちごがすごく甘い。
赤くて大きいいちごより、甘い〜〜〜。
そんな発見をしたいちご狩りでした。
ラストスパートは、ゴールドいちごを見つけながらレーンを歩きながら大人気なく食べまくる。
子供たちも、とってきたいちごをハウス外で練乳をつけて食べています。
ゴールドいちごをあげても、練乳の方がいいみたい。
40分はあっという間に終わってしまいましたが、すでに私の胃袋はゴールドいちごで満タンです
記念にみんなで写真も撮ってもらって。沖縄のいちご狩り大満足でした。
子供連れでも、カップルでも、楽しめるいちご狩りに是非。
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