おきなわ時間

沖縄旅行に数え切れないほど行っていたが、とうとう東京から子供といっしょに沖縄移住してしまいました。沖縄本島の観光、隠れた名所、おすすめのスポット、沖縄の生活、独特のイベントなどを紹介します。

【2019年度版】沖縄のスノーケリングの必須の持ち物12選。子供と野良シュノーケリングに行ってきたよ

   

夏休みの海

はいさい

沖縄では、梅雨もいつのまにか明けて、このところ晴天続きでもう夏本番!

本土では、雨模様が抜けきれず、これから夏となるようですが沖縄ではすでに土日は、観光やバカンスで沖縄県外から訪れている方がいっぱいおります。

この土日で、久しぶりに子供も連れてゆっくりスノーケリングに行ってきましたので、この爽快感と子供の楽しい笑顔と感動をそのままお伝えするべくまとめてみました。

沖縄の人も観光の人もぜひ、家やホテルに閉じこもらず、自ら感動を味わってみてはいかがでしょうか?

(万人にオススメすることではないですが)

今回は、ちゃんと設備が整ったビーチやアクティビティ、ツアーとは違い、その辺の海でシュノーケリングする時のことをまとめております

沖縄といえば、海

まずは、沖縄の魅力である青い透き通った海についてですが、沖縄に住んでいない人は、確実に「海が青い」だけで感動します。

もちろん、私も旅行の時は、超感動しておりました。

当たり前ですが、地元の関東の海は、砂が黒いので海は青いと言うより空が青かった。空は青いな大きいな〜〜♪と言う感じです。

沖縄は、海に囲まれた島です。少し車でいけば必ず海に当たりますし、那覇以外はどの町も海側にあったりします。

沖縄の海については、以下でも書いてあるのでよろしければみてみてください

安い沖縄本島旅行でも石垣島、宮古島に負けない海もあるからこれ読んで!!

 

夏休み、沖縄と行ったら、もう海しかありません

というわけで、私が普段使っている持ち物をまとめて見ました。

服装

当たり前ですが、水着は必須です。ただ、水着である必要はないです。むしろ、全身を露出すると地獄の日焼けが待っています。

SPF50+++とかいっても、沖縄の日差しをなめてはいけません。

最近ですと、スポーツ用のタイツやランニングウェアなど薄手のインナーが効果的で見栄えもいいのでオススメです。

上着は、ラッシュガードでokです。できれば長袖が良いです

下は、長ズボンのタイツを履いて、その上から海パンや水着を着る感じです。

なので、水着しか持っていない人は、ラッシュガード、スポーツ用のタイツは、絶対おすすめいたします。

当日、売店で買うより持っていったほうがベストです

レジャーシート

小さくてもいいので絶対持って行きましょう。荷物置き場として、上がってきた時の休憩場所として荷物や自分を砂だらけにしないために必要です。

レジャーシートをひく場所は、波打ちぎわではなく、日陰にしましょう。

波打ちぎわは気持ちいいですが、潮の満ち引きで海に流されてしまう場合もあり、よく流れるのが履いていたサンダルです。

思いのほかよく流れるので気をつけましょう(体験談)

沖縄の砂は、サンゴの砂ですが、砂なので当然くっつきます。

海から上がった時の休憩場所としてレジャーシートがあるのとないので大きな違いですので、是非とも持っていきましょう。

持っていかなくてお、腰掛けられそうな岩とかブロックとかコンクリート、砂に直接に座ればいいように思いますが、そこはすでに目玉焼きが焼ける温度になっているので、当然座っていられません。やけど地獄です。砂の場合は、少し掘ってあげると座れますし。

レジャーシートは小さいのでいいので持って行きましょう。

日陰がないところに備えて帽子

日陰があるところならいいのですが、万が一日陰ない海岸でのシュノーケリングだと、体を日差しから守ってくれるものがありません。

帽子はシュノーケリングに関係ありませんが、からを守るためにかぶって行きましょう。

沖縄ではかぶってないと、脳天が日焼けしますよ。。(体験談)

あと、子供も含めて、日焼け止めは、耳の後ろと上、首の後ろは必ず塗ってあげてください。スノーケリングではピンポイントで日焼けしてしまいます。

水、お菓子、おにぎりなど

確実に、欲しくなるものです。

管理されていない海岸、ビーチは、人もあまりいませんが、近くに売店もありません。

泳ぐと腹が減りやすく、甘いものやしょっぱいものが欲しくなります

水分は、喉が渇いていなくても取らないと熱中症になりやすくなり、暖かい水ではなく冷たい水も必要です。

うちでは、水筒に冷たい水、もしくは凍らせた水を持って行きます。

旅行で来ている場合は、クーラーボックスもないので、100均の取っ手付きの発泡スチロールに氷を買って入れて行く方法がおすすめです

かなりの勢いで溶けますが、溶けた水は冷たいので、それをコップに流し込んで飲むことができます。

しかも、その発泡スチロールは、旅行中の保冷バックとして、そして、最後は保冷用のお土産バッグにもなるので、かなりおすすめな方法です。

浮き輪

浮き輪

小さい子供がいる場合は、ライフジャケットだけでなく浮き輪も持たせてあげましょう。普段ライフジャケットを着て泳いでいる訳でないので子供は不安になっています。

浮き輪があることで子供は安心してゆっくり泳ぐことができるのです。ただ、浮き輪は場合によって邪魔になるものになります。

そんな時に助かるのが、紐付きの浮き輪です。

紐が付いているので、紐を持って子供を誘導することができますし、邪魔な時は、紐を自分にくくりつけて泳げば浮き輪は勝手に付いて来ます。(泳ぎ辛く、潜ることができなくなりますが)。

また、何かあった場合にそれにつかまれば大人も安心です。

アクアスコープ

アクアスコープ

シュノーケリングができない子供にはアクアスコープです。

水中観察用の箱メガネ(たこめがね、水めがね、アクアスコープとかいうみたいです)

うちの子供も幼稚園では、まだ水中メガネが難しかったので、アクアスコープを使っています。小学生になると子供によっては、現場でゆっくり教えてあげるとシュノーケルが使えるようになります。

アクアスコープは、沖縄では大人でも楽しめます。ただ、浮き輪とセットで使う感じです。シュノーケルができない人向けです。

また、少し高いのですが、シュノーケリング用のボート型の浮き輪は最高です。頭のところに穴が空いていて、アクアスコープをセットできるやつも売っています。

私も持っているのですが、これは子供向けには最高ですが、かさばるし、それで喜ぶ子供は想定より早く飽きる子が多いかもしれません。

浮き輪とアクアスコープの組み合わせが小さな子供にはいいみたい

かさばるけど、プラスチックの方がおすすめ。

小さくても見れるのでかさばらないやつが最適です。

シュノーケル

口にくわえて、息することができるあれです。

軽いので持って行くもよし、沖縄で買うもよし、レンタルするもよしです。

うちにも、4つほどあるので一日1つ500円でレンタルしましょうか?(笑)

安いので買ってください。

セットの安い奴で十分です。でも、ちょっと出していい奴買ったほうが壊れにくいですよ

水中メガネ

水中メガネは是非とも沖縄に来てからでなく、事前に買って持ってくるかレンタルをおすすめします。

理由は、買ったばかりだと曇る確率が高くなるからです。

ただ、最新の水中メガネには曇り止め機能があるものもあり、その効果は試していません。

今は、顔全体を覆う水中メガネも発売されていますが、あまり沖縄では見かけません。

基本的に水中メガネは曇りますので、事前に、台所用の洗剤か歯磨き粉で軽く擦って綺麗に流しましょう。あまり、指で触ると逆に曇るようになるので注意しましょう。

もしシュノーケリングの時に、曇ってしまうようになら、唾を垂らしてゴシゴシすることで曇りが軽減されます

水中メガネは、激安の奴は、曇ったり、すぐ水が入るようになるので、3000円以上のものが目安です

曇り止めがついたものをオススメします。

足ヒレは必須ではない

あった方がいいですが、なくてもなんとかなります。

ただ、流れが強いところや風が強いところは避ける必要があります。

海は時間とともに潮が動いています。流れに乗ってしまうとあっというに沖に流されたり、見知らぬところに移動していることもあるので注意が必要です

もし泳ぎに自信がないのであれば、小さいやつでもいいので持って行くことをお勧めいたします

私は、流れが強いところではやらないので、クロックスで代用?しています。素足より水かき効果ありですよ!

でも、慣れていない人は、小さいもので良いので、借りたり、買ったほうが安心です。

沖縄旅行には海もあるしクロックスが最高な理由

アクアシューズ

コブヒトデ

大事なのは、足元です。沖縄の海には、色々な生物がいます。もちろん、毒を持ったものもいます。

それを素足なんかで踏みつけたら大変です。写真は、毒はないコブヒトデ30cmです。(デカ!)

クロックスでも代用できますが、シュノーケリングにビーサンや素足は危険です。

一番いいのが、アクアシューズ。特に子供さん

理由は、上の記事に書いてあるので絶対見て置いてくださいね。

帰る準備とタオルと着替え

十分シュノーケリングを楽しんだ後は、ビーチで大人はゆっくりと子供は浅瀬で遊ばせましょう。

大人は、外で着替えるのはあれなので、ビーチで景色を楽しみながらきている水着を乾かしましょう。

男性ならなんとか車で着替えもできるので、子供と一緒に浅瀬で海を楽しみます。

もう子供はシュノーケリングより浅瀬で遊ぶ方がいいのかもというぐらいはしゃぎますので。

タオルと着替えは、このあと使います。

ペットボトルに水道水

車に戻ったら、子供は着替えタイムです。頭の中までサンゴ砂がついていたりします。

シャワーがないので、シャワーの代わりに、水道水を入れたペットボトルを持ってきます。

当然金持ちならコンビニで水を買えばいいのですが、事前に用意したペットボトルにホテルで水道水を入れたものでも大丈夫というか私はいつものこのパターン。

有料ビーチだと、シャワー1回100円程度なので、コンビニで1.5リットルのお水を買うのと同じくらいです。

このペットボトルを車に入れっぱなしして、シュノーケリングを楽しんだ後、車に戻るとペットボトルはちょうどいい温水になっているわけです。車の中は地獄の暑さですが。。。

乾いている人はそのまま、乾いていない人はペットボトルシャワーでお着替えです。一人1.5リットルのペットボトル1つで足りないかギリ足りるくらいです(私の場合)

乾いている人も足だけなら、半分くらいで流せます。

石鹸とかは使わないでくださいね。

まとめ

というわけで、楽しいシュノーケリングを楽しみました。

必須なものを、まとめましたが、これ以外にも、ビールやフルーツなんかも持って行き、楽しいシュノーケリングとなりました。

楽しかったのでまた行きたいです。

クラゲ、サンゴには注意して行動しましょうね

 

 

 

 

 

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