沖縄旅行は海だからみんなビーサン履いてるんでしょ?を検証して見る
ハイサイ
海と言えば、ビーサン(ビーチサンダル)!
沖縄と言えば、海!
沖縄ではみんなビーサン(沖縄では「島ぞうり」と言っています。)、女性はサンダルなんてイメージありますよね?
沖縄旅行で、よく聞かれる「ビーサン持ってた方がいいの?」質問ですが、
最初に言っておきますが、「はい」です。
ビーサンない人は、クロックスです。どちらもない方は現地で買いましょう〜
飛行機は、靴の方が良いけど
ご自宅から飛行機に乗ってくる沖縄。
大体が飛行機に乗ってくるでしょう。もちろん、飛行機からビーサンの人もいますが、沖縄に着く前は、寒かったり、人の目があったりでビーサンでそのまま来る人は少ないように思います。
ただ、ビーサンだけで沖縄に旅行に来る人も結構います!
だって、ビーサンだけで事足りるから!!!(ただ、体力的には、疲れやすいのでお気をつけくださいね)
私も若い頃は、ビーサンだけで夏場をしのいでおりました。
沖縄でも仕事は以外はビーサンだけなんて人いっぱいいますから。
本土と違い、ビーサンにも、種類があって
ビーチサンダル いわゆるビーサンは、よくあるビーサンでよく履かれています
レディースサンダル 女性が履く用におしゃれな感じの皮や布で作られたやつ。ヒールが高いのはおすすめしませんが
サンダル トイレによくあった足の甲に帯があるやつ
ギョサン 漁業用のサンダル
などなど色々あります。
実は、沖縄は、おしゃれなデパートでは、レディースサンダルが多いのですが、都心以外だとナイキ等ブランドのサンダルを履いて歩いている人を結構見たりします。まあ、家の近くだとこれで十分だったりします
そして、ギョサンです。
これも、トレイとかに置いてあったりしたサンダルですが、実は、沖縄の漁業系やマリンアクティビティでは、大活躍しているすごいやつです。
ビーサンの魅力
軽い、すぐ履ける、すぐ脱げる、濡れてもすぐ乾く、意外に丈夫、足に熱がこもらない、風を感じられる、安い、どこでも履いていける、ジーパンにあう、海の男っぽい、などなど一気に書いてみましたが、メリットだらけです。
もうほんとビーサン最高です。
さて極め付けは、ビーサンは履くだけでなく、なんと海では大活躍するのです。
そう、手に履くのです。
岩場などから海にエントリーするとき、海に入りながら手にサンダルをはきます。
すると、岩場も痛くないし、手には水かきとなったビーサンが海の中を泳ぎやすくしてくれるのです。
もちろん、岩場でも手から足に履き替えるだけですみますし、エントリーとは違う場所で岸に上がれるので最高なんです。
ビーサンの欠点
あまり欠点がないように思えるビーサンですが、欠点がいっぱいあります。
滑る
ビーチサンダルなのに、濡れているコンクリ、マンホール、道の白線、シャワーのところなどなどでよく滑ります。
滑って転びそうなところをなんども足の筋肉でこらえて助かってますが、筋肉なかったら滑ってますわ。
まあ、そういうところを歩かなければ大丈夫。滑ることをわかっていればゆっくり歩けば大丈夫。
この滑る問題を解消するのが、あのギョサンです。
ビーチサンダルのメリットに加え、滑ることがかなり少ないのです。
さすが漁業関係のサンダルです。友達でもよく履いている人はいるのですが、最近、あの赤茶色のトイレのイメージのサンダルではなく、色々な色が出ています。透明なのもあって、トイレっぽくないのです。
あと、丈夫に作られているので、逆に親指の人差し指の間が痛くなります。はき慣れれば大丈夫ですが、最初は慣れが必要かもしれません。
日焼け
真夏や日差しが強い日は、足の甲が焼けます。
日焼けなんですが、寝そべって日焼けする方は、焼こうと思って寝そべっていると思いますが、特に焼きたくない人は、大概が立っているか座っているかなんです。
なので、お腹や背中より、頭、耳の上、肩、そして足の甲が一番日焼けするんです。
なので私は、海に行くときは、最低限でもこれらは必ず日焼け止めを必ず塗ります。
いや、海にいかない時もそうなんです。
ただ、足の甲って、結構塗り忘れるんですよ。足だけに。
冬寒い
もろに冷たい風が足に当たるので、心から冷えます。
冬には、履かないようにしています。
ただ、すぐ履けるので、沖縄の冬ならなんとかいけますよ
クロックスとかの選択肢
ビーチサンダルに似た性能で、私がおすすめしたいのが、クロックスです。
いや、ビーサンも最高ですが、クロックスの快適性もいいんです。
どちらも滑りますが、見た目も、海に入れる具合も、飛行機でも、ホテルでも、どこでも履ける具合も、何をとってもクロックスです。
クロックスについては、こちらの記事を読んでください
ビーサンのお土産
沖縄に来るとビーサンのお土産もあったりします。
ビーサンに模様を掘って、素敵なビーサンになったものです。
彫り師が掘ったものを売っているお土産やさんも多いのですが、沖縄では体験で自分でほることもできます。
ビーサンは、大体500円ぐらい(100円均でも売ってますが)ですが、デザインされたビーサンは、ビーサンの表面が白になっているちゃんとしたものを使用します。
その白地をところをカッターで削ることで中の色が浮き上がってできるビーサンになります。
まとめ
沖縄では、島ぞうりといい、一般的に履いている人が多いのです。
私は子供の頃からビーサンが好きで夏場はいつでもビーサンでした。電車にもよくビーサンで乗っていましたし、山歩きや運動以外では大体ビーサンでOKだったので愛用し、よくすり減って地面まで穴が空くまではき続けてました。
そんなビーサンが沖縄では、結構履かれていて自分でもはきやすくなりました。
運動とビジネス以外は、もっぱらクロックスとビーサンです。
ぜひ沖縄にきた時は、ビーサンの開放感、デザイン、オールラウンドさを体感してみてくださいね
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