おきなわ時間

沖縄旅行に数え切れないほど行っていたが、とうとう東京から子供といっしょに沖縄移住してしまいました。沖縄本島の観光、隠れた名所、おすすめのスポット、沖縄の生活、独特のイベントなどを紹介します。

うるま市、中部で温水プールを探しているならうるみん一択な理由

   

うるみんの予定

はいさい

うるみんって知ってますか?

私がたまに行く、うるま市の市営の温水プールです。その名前が「うるみん」なんです。

年末年始も12月28日までやっていて、1月4日からやっています。

もう10回以上は来ていますが、子供が冬休みなので、子供連れでうるみんに行ってきました。

そんな「うるみん」の当たり前だけど優れた点といまいちな部分をご紹介させていただきます

1年中やっている

1年を通して、やっているプールなので、暑い夏も寒い冬もやっています。

しかも土日もやっているので、子供とも一緒に行くことができます

プールと行っても夏の間しかオープンしていない市営のプールが多く、沖縄では冬にもやっている温水プールは貴重な存在です

沖縄の温水プールといえば

沖縄県は、全体的に温水プールが少ないのですが、実はジムが盛んでジム付属の温水プールは結構あるのです。

なので、ジムに通っている人は、ジムの温水プールに行けばいいのですが、私はまだジムに通っておりません

ジム以外で探すとなると限りのある市営で温水プールを探すことになります。

沖縄は、冬以外は海で存分に泳げるため、あまりプールで泳ぐ人が少ないのかもしれません

海があるので、冬にまで泳ぎたい人が少ないのかもしれませんね

沖縄の中部に住んでるなら「うるみん」一択

沖縄の中部に住み始めた頃は、沖縄には温水プールがないものだと思い込んでいて、夏にしか泳いでいなかったのですが、このところ運動不足が気になるこの頃。

海はウェットスーツなしでは入れないくらい冷たいので、どこか泳げるプールはないものか?と4年前からたまに子供とうるま市の「うるみん」に行っています

このうるみんですが、うるま市みどり町にある市営の温水プールです。

定休日は毎週火曜日なので、土日も使えてしまいます。

また、夜も20:40までやっているので、仕事終わりにも寄れる優れものです。

綺麗目な感じです

市営の温水プールだと、古い施設もあるのでなんか汚い感じのところもありますが、うるみんは、結構綺麗目です。

ロッカーや設備はさすがに錆などが出てしまっていますが、プールは綺麗な感じです。

安心して使えますね

3つあるプールは全て大人向け

大きなプールは、よくある競泳用のプールです

レーンごとに分けられており、競泳用、子供用レーン、歩くレーンとなっています

子供レーン、歩くレーンが端っこに配置されていて、歩くレーンのさらに脇にはスロープやら柱やら水中の椅子まで備わっています

思いっきり泳ぎたい、歩きたい人におすすめのプールです

小さめのドーナッツ型の歩くプール

こちらは、軽く水流があり、歩く専用のプールです。子供も入っていいみたいですが泳いでいると怒られるので子供は入れません。しかも水深が結構あるので小学生高学年じゃないと足がつきません

私が行く時間の問題かもしれませんが、やっているところを見たのは1人ぐらいで、このプール意味があるのかな?と行った感じ。

ジャグジープールがある

ここは、高齢者の憩いの場になっています。

水温が少し高めに設定されていて、ここも泳ぐことが禁止されています。水深も結構あり小学生でないと足がつきません

よく温泉にあるジャグジー風呂の水温低めで深い感じのプールです。

ここにはオジーやオバーが必ずいるプールで混んでいるときは、待ち発生するくらい賑わっています

子供もジャグジーが楽しいのですが、大人向けの水流なのでかなり危ないため、高学年になれば楽しめますが、大人としてもあまり長居させたくない感じです。

市営プールでこういうプールがあるのは、とてもいい感じです

うるみんは大人向けですが、子供もOK

うちでは、上の子も下の子もプールが大好きです。

たまに思い出したようにプール行きたい攻撃がくるので、その時に応じたプールに連れて行くのですが、うるみんは、上記のようにちゃんと泳ぎたい人&高齢者向けのプールになっています

逆に子供用のプールがなく完全に大人向けと行った感じです。

それでも、歩くレーンの脇の入水スロープや柱などがある小さなゴミゴミしたエリアがあるので、そこがこども用のプールと言った感じです

基本的にスロープ以外は深いプールなので、小学生高学年くらいでないと足はつかないので、スロープは、幼稚園や低学年、そしてオジーおばーの通路として一番の人気スポットになります

競泳用プールの子供用レーン

子供はもう一つ居場所がありますが、かなり泳げる子供向け。

通常の大人用プールに1レーンだけ子供用のレールがあります。子供用ですが競泳用なので、プールの途中で止まっていると監視員に怒られます。

上の子はビート版である程度進めるようになったので、ほとんど人のいない子供用レーンにチャレンジしたところ、途中で足をついてしまい少し止まってしまったところに監視員に怒られ、それがトラウマとなってしまい、そのレーンには行きたいと言わなくなってしまいました。

子供が注意されている光景を一番見れる場所です。

個人的には

6歳未満、及び、身長120cm 未満の子供は、一人につき保護者が1人必要ということで、少しでも目を離すと監視員に注意されてしまいます。

プールが深いのはわかるのですが、うちの上の子はせが低めだったため、小学生低学年でも保護者が必要だったため、これまでは子供2人を連れて行くことはできずにいました。

今は、上の子も背が伸び下の子の保護者として3人で行くことはできるようになりました。

ただですよ。

それでも、下の子から目を離してはダメなんです、少しでも遠いところにいるだけで監視員に注意されてしまいます。(当たり前ですが)

つまり自分は泳ぐこともできず、プールに入ったり、プールから上半身出した感じで子供見守ったりとかなり寒くなります。

温水プールで、運動もできず、冷えるので風邪引きますから。いや、引きました。

なので、このうるみん、使う時が限られます。

競泳用の大人とオジーおばーには本当にいいプールです。

あの何かしらの施設などで使っているのかもしれませんが、あの閑散とした水流のある歩く専用プールを水深を浅くして子供用プールに改善してくれればもっと利用者が増えると思います

これが子供に向いていない理由です

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