沖縄のおにぎり。
沖縄に来て、カルチャーショックのひとつとして
おにぎり
があります。
え?おにぎり?
なんのこと?
ってお思いでしょ。
そりゃそーなんですが…
こっちのひとはおにぎりをビニール袋にいれてにぎります。
ふつうじゃん?
って思う方もいるかもですが、
私は最初びっくりしました。
だって地元の商店やらお祭りのお店も地元の人たちでやっているところだと、ビニール袋おにぎりが売られているんですから。
最初に見たのは子供の関係で知り合った親御さんがもってきた軽食のおにぎり。
ビニール袋に直接にぎられたおにぎりに違和感が!
ところがですねぇ…
人間は環境に適応するんです。
私、今じゃビニール袋おにぎりをお弁当に持たせたりしてます(笑)
それが便利なんですよ!
だってね、こっちは蒸し暑いので菌の繁殖に敏感になるんですが
このビニール袋おにぎりだと手にふれません。
ラップおにぎりより触れる確率が少ない。(気がする)しかも袋をきゅっとしばればそのまま持たせていける。
こんなかんじで。
本当にこんな感じで売ってる。
そう、それにですね、
お子様にはこのビニール袋おにぎりは最適なんです。
ぼろぼろ食べこぼしたり、おにぎりをくずしがちなお子様たち…
そんなとき!
このビニール袋おにぎりならば、袋のままぎゅっぎゅっとにぎりなおせます。
素晴らしい!
この知恵は私にとって、とっても役に立ったものでした。
沖縄の文化の良いところのひとつだとおもっております。
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