沖縄の通り雨、スコールについて
沖縄の天候といえば、晴れているイメージですが、夏はスコールがよくあります。
今日は、そのスコールについて、書いてみたいと思います。
スコールとは
沖縄にいると、今まで、すごい晴れていたのに、一瞬でバケツをひっくり返したような雨が降り、そして、20分ほどで止み、今まで雨が降っていたのが嘘のように晴れ渡ります。
沖縄は、亜熱帯の気候のため、こう言ったスコールがあるのです。
しかも、ものすごい量の雨が降ります
地域によって、スコールが多い地域、少ない地域などあるかもしれませんが
特に、(個人的には)西海岸の方が多いように思います
そんな、車での出来事を再現してみましょう
あれ?晴れてたのに、雨が降ってきました。
ぐえー、急に前が見えなくなったー
慌てて、ワイパーを早い(普通のやつより早いやつ)にしないと
これ、ワイパー早い方です。
早い方でも前が見えないって。。。
どんな時、多いのか?
あたりまえですが、夏は特に多いです。
沖縄以外でも、夏は通り雨が多いと思います。
時間帯は、沖縄以外では夕方が多いように思いますが、沖縄は、昼や3時などが多いです
遠くの台風などで気候が不安定な時は、特に多いかもしれません
まあ、台風関係なくきますけど。
天気予報は、あてになりません
このスコール、天気予報に反映されていないようで、突然降ってきます。
全く天気予報はあてにならないので、みんなあまり気にしていません
天気予報と言えば、東京では94%ぐらい当たっていた感覚ですが、沖縄では50%ぐらいしか当たっていない感覚です。
しかも、直前の予報が当たらないという状況。。。
それだけ、天候の変化が激しいということでしょう
スコールの厄介なところ
このスコール、雨だけでなく風が強くなるのです。
そう屋根の下にいても、横殴りの雨でずぶ濡れです。。。
イメージ的には、雨が斜め45度で横から攻撃してくるのです。
ちゃんと建物の中に入らないと、まあ結構濡れます。
しかも、量がはんばないので、道路の雨が跳ね返ってきたり、川ができるので、ビーサンなど濡れてもいい靴が最高ですね
でも、滑るんですよね〜
気をつけましょう
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