沖縄旅行では注意!スマホの充電が早くなる要因と対策
南国の沖縄は、暑い、日差しが強いことで有名ですが、その影響で車の中やビーチでスマホが高温で使えなくなったりするんです。
スマホが高温になると、動作しなくなったり、バッテリーが早く減ってしまったり、一時的に使えなくなったりするんです。
沖縄の直射日光をなめるとかなり危険ですよ
どれくらい熱いのか!
ボンネットで卵焼きどころか焼肉、野菜炒めが作れる温度になるくらいですから、クーラーをかけていない車の中がどれくらいの温度になるか、そしてそこにスマホを置いておいたらと考えると完全にアウトです。
先日も、窓全開の車の中にiphoneを放置していましたが、ちょうど直射日光が当たるところに置いていたため、iphoneが暖かいを通り過ぎた熱い!状態になっておりました。
もう手でずっとは持っていられないくらい熱くなってるではないですか
画面を見てみると、iphoneの場合、高温注意という表示がでます。
しかも、iphoneの操作はできないようになってしまいます。
これは端末の温度が下がれば勝手に使用できる状態になるのですが、高温のままだと何も操作ができません。
この時も案の定、高温表示となっていて、iphoneは使えませんでした。。
高温になってしまったらどうすればいいか
こんな時は、諦めて日陰の風通しの良いところで冷めるのを待ちましょう。
熱いからと言って、クーラーに直接当てたり、氷をあてるなどで、スマホ、iphoneを急激に冷やすのはやめましょう
湿気が多い沖縄では、スマホ内部の湿気が水滴となってしまうことがあり、故障の原因となります。
また、基盤が急激に冷やされると接触が悪くなったり、もろくなるのでこれも故障の原因となってしまいます。
慌てず、風通しの良い日陰にスマホを移動して放置しましょう。
それだけでも、スマホは復活してくれます。
どうすれば、高温にならないか
高温になるとスマホが使えなくなります。
また、バッテリーの消耗も激しくなり、端末によっては高温だけで故障の原因になったりしますので、あらかじめ高温にならないように、対策をとってくださいね
私は、なんども高温でiphoneが使えなくなったことがあるので、経験から判断すると、以下に気をつければ大丈夫みたいです
直射日光に当てない
おそらくこれが一番の原因な気がしています。
今までの高温注意になったパターンですと、必ず直射日光に当たっていました。
沖縄以外でも直射日光に当てていたこともありますが、その時は、高温注意まではいきませんでしたが、沖縄の日差しの強さはハンパありません。
沖縄は、人間だって直射日光きつすぎるので、帽子は必須な感じですから。
スマホは画面が黒いので特に熱を溜め込みやすいのも要因の一つになりまそうです。
スマホは大体画面上にしておきますから。
車の中、海の上、砂の上が多い
普通に暮らしている分には、高温注意になりませんよね。
基本的に外でしかなったことがないのですが、室内でも窓際の直射日光が当たる場所に置いておけば高温注意になるかもしれませんが、私の場合、すべて外で起こっています。
特に、温度が高くなるのが、車の中。単純に沖縄は熱いので車の中が灼熱になります。
そんな中に入れておけば、高温注意になりますよね
沖縄は、青い海!沖縄に旅行で来た人のほとんどが海に行くと思います。
海水浴、サーフィン、ダイビング、スノーケリングなど海でのスポーツ、アクティビティは豊富です。
そんな海に持ち出すことが多いスマホは、高温にさらされます。
特に、砂の上、海の上(船とか)は、直射日光だけでなく海での反射熱も襲いかかってきます。
これ結構強力で体感ですが、直射日光を1とすると直射日光と反射で1.5くらいになるように思います。
カバンなどに入れるなどして、スマホを守っていないとあっと言う間に高温注意になるので気をつけましょう
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