普段は入れないキャンプ・ハンセン(沖縄県金武町の米軍基地)に潜入してきた
2016/08/10
はいさい
沖縄には、県内のいろいろな基地があり、移設問題で有名な普天間基地、騒音で有名な嘉手納基地、普天間基地の他にも、意外にも各所で基地があったりします。
基地の場所はでかい策で覆われて当然潜入は不可能です。
そんな身近だけど、わからない。米軍基地へ潜入してきました。
潜入は、ゲートを通って
お友達に誘われ、子供連れで、遊びに行ってみました
あ、潜入しに行ってきました。
実は、ただの公開日でした^^
公開日は、身分証の提示があれば、基地内の一部を解放してくれているのです。
今回、遊びに行ったのは、中部にある金武町というところにキャンプハンセンはあります。
金武町といえば、タコライス発祥の地として有名です。
あとは、、、
海が綺麗です。
基地は、必ずゲートを通って潜入しますが、パスが必要です。当たり前ですが普通の人は入れません
ただ、日本人も基地で働いている人もいて、そう言った人はパスは持っています
公開日は、大人全員の身分証の提示が必要になります。我々も免許書を提示してゲートを通過。
車の中のチェックも特にありませんでした。
入館証のような引き換え用の紙切れを渡されて、出るとき必要なのでなくさないようにと念をおされました。
ここでの写真撮影は、どうなんでしょうか?グレーです。
なので、今回は、写真がほとんどありません。。。(のちに撮影可能と知りました。)
で、どこいけばいいの?
車でゲートを通過した我々。
目の前に広がる道の広さに唖然とします。
片側の車線が、1車線道路が4こぶんの幅があります
左右には、綺麗に手入れされた緑の芝生が広がっています。
ここは、沖縄でしょうか?いえ、アメリカでした!!!
基地内の地図はありません。
こっちかな?とか言いつつ、適当に進んでいくと、ありました。
当初予定していたスーパーなどが入った大きな商業施設が解放されているのです。
駐車場に近づくも、歩いているのは、外人、外人、中国人。
駐車場に、止めるにも、ここ、止めていいのか気にかかる。ボンネット、バンされて車の上に乗られたらどうしようとドキドキしながら、車を停めます。
よし、気合を入れて、降ります。子供も下ろします。
そこは、外国だった
車を降りると、ガイルがいっぱい!!!
ガイルって、これです。スト2に出てきた軍人です
ガイルに混じって、中国語?韓国語?を話す家族連れにすれちがいながら、商業施設に歩いていきます。
ここの空気は、沖縄ですが、周りの人が、アメリカです。
どうやら、この商業施設は、普段、基地の方が普通に買い物や食事をするところのようです。
通路の真ん中に、でかいバイクが飾ってあります。これは売り物なのでしょうか。
大きなスーパーが奥にあり、その手前に、フードコート、服屋など専門店がいくつかあります。
もちろん、$と成っているので、円しか持っていない私は買えるのかは不明です
今回は特に欲しいものはなかったので、聞きませんでした。なぜなら、すべてのサイズがでかいのです。。。
うってるビーサンもサイズがでかい人用ばかり、自分のサイズはもちろんうっていません。
お昼どきだったので、フードコートで食事してみた
イオンでかでもある各お店で欲しいものを買って、席は、共有するタイプのフードコートでした。
ここには最近東京にも店舗ができたタコベルがあり、日本でも有名なハンバーガーのバーガーキングやSUBWAYがあります。
席を探すとすぐに見つかりました。
結構、回転が早いようです。
外人は、一人で食べている人もいるし、複数人で食べている人もいます。
そろそろと覗き込むと、こんな量一人で食べるの?カロリーどれくらいだろう?と考えてしまうほどの量を食べています。
周りを見回すと、普通に、一人一つのピザの箱持ってウロウロしてるし、持っているジュースもでかい、コストコとかてお馴染みのあのサイズだ。
それがこちら(後で、車に帰ってから撮影)
ペットボトルや缶が入る普通のドリンクホルダーにも入りました。
でも、飛び出ています。特殊なレンズを使用して撮影したわけではないのに、頭でっかちです。
これが、注ぎ放題です。
ジュースの機械には、人がいつもいるような状態。子供に選ばせていると列ができてしまうので、端っこでどれにする?と選ばせていましたが、ひっきりなしに外人が注ぎに来ます。
しかも、量が量だけに入れるに時間がかかります。
我々は、大人3人、子供3人で、ジュースは2本で十分でした。
トイレに潜入してみた
トイレにも潜入してみました。
しかも、大です
映画にでてくるトイレだ〜〜〜
早速、個室に入ります
なんかドアのしきりか小さいですよ
あの、映画とかに出てくるトイレそのもの。綺麗、汚いを超越したシンプルなつくり。
個室のドアは、簡単なしきりになっているだけで、しかも仕切りが低い低い。ガイルなら簡単に覗き込めます。
もちろん、大なので、座ってするが、ドアの蝶番、つまりドアとドアを固定している板の間か、日本では、完全にありえない幅になっていて、
なんと、その隙間、7ミリほど。
覗こうと思えばはっきり見えるレベルです。。。
やべ!外人きたら、完全にみられるわ〜と思い、ドキドキしながら用をたし、誰も来なかったことに感謝して、心で助かった〜。
このドキドキが収まらない。ここはアメリカです。
私が手を洗うと、小をしていた背の高いおそらくキャンプの人も、用足し終えた。
やばい声かけられら、かつあげされたら、と思いヒヤヒヤしながら
追いかけられるように早足で出てきました
ふ〜、危なかった。。。
小心者な私は、人が多めなところへと逃げ帰りました。
スーパーの後は、休憩
スーパーで買い物が終わるのを待つと、私の目的だったドーナッツの時間です。
アメリカといえば、ドーナッツとコーヒー。
ドーナッツ食べたーい と子供よりはしゃいで、ドーナッツを選ぶことを楽しみにしていました。
しかも、この基地には、あのダンキンドーナッツが入っているとのこと。
日本では、昔、ミスタードーナッツとダンキンドーナツとの戦いがあり、ダンキンドーナッツが破れ、いなくなりました。
しかし、ここアメリカではダンキンドーナッツはちゃんと生きていました。
早速、ドーナッツを選ぼうと探すも、ドーナッツがない!?
ミスタードーナッツで、トングで選ぶあの場所がないのです。
ダンキンドーナッツだよね?
そろそろとレジに近づくと、ありました!
レジの奥に、小さいショーケースがありましたよ。自分で取れないドーナッツでした。
って、数種類しかありません。。。。
すでに私が行った時には、2種類のみ。。。
ミスタードーナッツの大きい店舗を想像していた私は、がっかり。。。
しかも、残り7個ぐらいって。まだ、おやつの時間手前ですよ。
私たちが買ったので、残り5個。それも売れていきます。
ドーナッツ売り切れのダンキンドーナッツってどうなの?
ミスドが勝った理由がわかりました。
でも、味は普通で美味しかった〜
まとめ
スーパーは、こちらで買えないものが置いてあり品揃えはいいが、普通の価格でした。(ドル又はカードで購入)
フードコートも量はありますが、普通の価格でした。
専門店も、サイズはでかいですが、日本の専門店と同じ感じの価格です。
日本の古き良きお土産なども、場違い的に置いてあります。これはこれで買う人がいるのでしょう。
漢字の名入れのものも売っています。
そして、とにかく驚いたのが、
とにかく床屋がでかいこと。
椅子は15台以上ある感じで、全席でチョキチョキやっています。
待合の椅子も店外に並んでいて、ここでも行列ができています。
待っている人も終わった人も同じ髪型をしています(しているように見えます)
だって、みんな短髪なんですもん
応援クリックお願いします♪
にほんブログ村