沖縄の夏の車の乗り方を考える(正解なし)
沖縄の夏は、毎日が暑い!
沖縄では、生活の必需品といえば、車ですね〜
沖縄でも都心部では、モノレールがあるので、なんとかなりますが、モノレールが走っていないところに住んでいる人が多いです。
観光スポットも当然、車がないといけないようなところばかりです。
今日は、その車に関することを少しだけ。
夏に、外に放置(駐車)されている車は、とんでもない熱さになっています。
これは、沖縄に限ったことではありませんが、本土と比べてしまうと、、、
触ることはないですが、ボンネットで目玉焼きは焼けるでしょう。熱いです
当然、車に触らないように乗り込みますが、ドアや側面でも熱いです。
触らないように乗りましょう。
ドアを開け、乗り込むと、、、
中の空気の温度が尋常ではありません。地獄です。
完全にサウナ状態。汗が吹き出ます。
サウナは、少しの間、我慢するとして、早速、エンジンをかけ、ギアに手をやったところ
熱!
ギヤの鉄の部分を触ってしまった!
やけどします。(大げさではありません)
車の中の日が当たってたところも鉄の箇所があるとかなりの高温になっております。
とにかく、沖縄は日差しが強いので、熱したプライパンのようになっています。
気をつけましょう。
普通はエアコンで車を冷やす
ところで、サウナ状態になっていた車ですが、エアコン全開にしますが、効きません。。。
サウナにいくら、冷たい空気を入れても、熱いままが続くのと一緒です(経験ありませんが、、、)
私の車は、割と空間が広いタイプのコンパクトカー。いい車ではなく、エアコンも一度ガスが抜けたこともある感じの車です。
目的地は、車で5分のところ。
そう、エアコンで冷える前に目的地についてしまうのです。
目的地が近い場合は、エアコンより窓を開けた方が涼しい
そうなんです。沖縄では、灼熱となった車の中は、エアコンで冷やすには、10分くらいかかるのです。。。
もちろん、エアコン全開でです。一番冷たい&風量マックス!
ん〜
これなら、エアコンを止めて、窓全開で風を取り入れた方がいいのではないかと考えるようになりました。
窓を開けても、入っている風は温風だった。。。
窓を全開にして、5分乗り切ればいいのでは?
結局、窓を開けても入ってくるのは、暖かい空気。そう、窓からは、沖縄の気温の風が入ってきます。
5分のところであれば、窓全開で走っても、エアコンをつけて走っても、どちらも暑い
というのが、現状の結論。
当たり前のことを書き綴ってしまいましたが、今日はこの辺で。
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