おきなわ時間

沖縄旅行に数え切れないほど行っていたが、とうとう東京から子供といっしょに沖縄移住してしまいました。沖縄本島の観光、隠れた名所、おすすめのスポット、沖縄の生活、独特のイベントなどを紹介します。

沖縄旅行には海もあるしクロックスが最高な理由

      2020/01/06

海

はいさい

現在は、クロックス派のひげGです。

今は沖縄生活で毎日のようにクロックスで暮らしておりますが、昔は夏はビーサン、冬は靴という普通の生活を関東でしておりました。

今までの経験から沖縄旅行、移住でクロックスありか?なしか?を考えていたりします。

今回は、何度も沖縄旅行をして、現在は沖縄移住をしている沖縄でのクロックスについてまとめてみます。

いろいろなところ使っていますが、やっぱり沖縄旅行でクロックスはメリットいっぱい!!です。

沖縄旅行に行った気分でお楽しみください

出発準備(クロックスの準備)

せっかくの沖縄旅行、あれもこれもと荷物はどんどん増えていきます。

靴もなるべくはき替えることなく過ごしたい。他の荷物を増やしたいですよね

はじめに断言しておきます。

クロックスを履いていけば困ることはない!

もちろん、旅行には靴で行って、バカンス用にビーチサンダル(略してビーサン)やビーチ用に海用の靴、って感じでもいいと思います。

ただ、靴って結構重いんですよね〜

ビーチに行かない人は、普通の靴でお越しください^^

出発(沖縄旅行はクロックスが最適)

クロックスは、春夏秋ですよね

しかし、冬も靴下があれば大丈夫。ちょっと寒いかもしれませんがクロックスは冬でもいけました。(体験談)

冬に沖縄旅行っていうとビーチ関係ないから、普通の靴の人が多いですね

夏は、ビーサンって手もありですね。ちょっと電車とかで気が引けるくらいですが、まあ電車でビーサンもありでしょう〜

飛行機(寒くても安心なクロックス)

クロックスで行き来してます。夏も冬も。

ただ、飛行機って、意外に寒い時があります。そう冷え性な方は、夏の冷房で冷たくなるほど足元が冷えるかたは靴下だけカバンに忍ばせておきましょう。

結構足元は冷えますので、冷えてきたら靴下を履けば大丈夫

ビーサンだと、靴下履けないので、ビーサンのデメリットはここでしょうか

特に冷え性の方でなければ、クロックス最高です。すぐ脱げますし(脱ぐ?)

沖縄到着、そして移動(沖縄はクロックス天国)

普通にクロックスでも靴でもビーサンでも全然OK

沖縄は冬でもビーサンの人結構いますよ〜

もちろん私も一年中クロックスです

昔はビーサン派だったのですが、クロックスに魅せられた方かも知れません

ビーチに到着

靴のかたは、履き替えましょう〜。ホテルやスーパー、コンビニでもビーサン売ってます。

クロックスはあまり売ってないけど、偽物はいっぱい売ってます^^

ここで、沖縄でクロックスが買えるところをご紹介

沖縄にもクロックス(正規品)は売っているんです。

普通に靴できて、海行きたいな〜って時は、ちょっと車を走らせて買い物もいいかも知れません。

小さい靴屋さんには、偽物がよく売っていますが、やっぱりそれなり(というかゴムが柔らかすぎて使わなくなりました)です。

せっかくなので、ちゃんとしたクロックスをお勧めします

空港近くであれば、アウトレットモールあしびなーに売っています

北谷の美浜には、crocs The Crew(クロックス・ザ・クルー)という専門店があります。

中部であれば、沖縄市にあるイオンモールライカムです

あとは、スポーツ用品店にはよく置いてあります

ムラサキスポーツ サンエー那覇メインプレイス店やスーパースポーツゼビオ宜野湾店、うるま店、スポーツデポ 具志川店なんかにも置いてあります。

と言っても、どこも観光地ではないので、ちょっと沖縄旅行で買うには面倒な場所にあります。あしびなーも旅行の最後でスケジュールを組まれている人も多いかもしれませんので、余計な寄り道は避けたいですね

もしクロックスを忘れた場合は、あしびなーがレンタカーを借りるところから近いのでお勧めです。

ただ、ネットのように安くなっていることは、少ない(たまにセールしていますが)ので、クロックスは軽いので履いて行く(持って行く)をお勧めしたい。

ビーサンを買うかクロックスを買うかは、以下を読んでみてください

ビーチで使う履物は、どんなのあるでしょう?

定番なのが以下です。沖縄の人は普通に靴で海入ってますけどね。

ビーサン 定番です。沖縄には、島ぞうりというお土産にもなるビーサンがあります。体験で島ぞうりに絵を書くアクティビティもあったり島ぞうりは有名ですが地元沖縄の人はあまり履いていません。。。

クロックス 定番です。

素足 靴じゃないですね。素足でもいけますが、沖縄は砂ではなくサンゴなので結構痛いです。沖縄以外の砂浜と違うのですよ。でも自信がある方はこちらで

・サンダル あのトイレにある安いやつです。昔の地元の人はこれで十分だったみたいです

・靴 このまま海に入る人はいないでしょうが、砂浜だけなら靴及び靴下に砂(さんご)入るので。遊びたいなら他のも定番を持って行きましょう。

などなど、こんなものが定番ではないでしょうか?

マリンシューズって知ってる?

ご存知かもしれませんが、ビーチ専用の靴があります。しかも、水陸両用です。何か車みたいです

海では、ダイビング、シュノーケリング、サーフィン、ボディボード、SUP、釣り、などなど色々なアクティビティがありますが、そこで必須に成ってくるのがマリンシューズです。

沖縄では、海で遊ぶ時によく使います。当然、お店でも浮き輪の近くによく売っていますが、それなりに高かったりします。

これがまた、名前が統一されてなくて、シュノーケリングシューズだったり、マリンシューズウォーターシューズだったりといった名前がいっぱいある海専用の靴です。

ここではマリンシューズとしておきます

このマリンシューズは、その名の通り海用のシューズで紐などがない靴です。

マリンシューズは、足ヒレをつけるのにも適しているので海好きは持っている人が多いですが、私も持っていますが足ヒレをつける時以外はクロックスです

どうもいつも濡れている感がダメなんですよね〜砂におくと砂だらけになるし

このビーチはどっち?

沖縄のビーチは、実は、大きく2つに分類されます。

ホテルのビーチ、有料ビーチ

綺麗に掃除され、クラゲネットがあるビーチで岩やクラゲなどがいない安全なビーチです

だいたいマリンシューズは不要です。危ない生物や岩もないので、素足でも大丈夫!(でも砂は暑いので注意)

でも、熱帯魚はほとんどいません。。。TT

・上記以外のビーチ

クラゲネットがなく、汚れてもそのままなビーチが多くあります

もちろん管理されていないので人も少ないのです

ここでは、危ない生物や岩などもあるため、マリンシューズもしくはクロックスが必須です

海に入る際は、クロックスは、必ずベルトをしましょう。していないとビーサンと同じように流されてしまいます

ビーサンは危険度が上がり、脱げたら流されるのでおすすめはできません

クロックスは万能でしょう

ビーチだけではありません

まだまだある沖縄の海。

ホテルなどでは、アトラクションといわれる有料のアレです。

アトラクションによっては、マリンシューズを貸してくれるとところもありますが、持参した靴のままの場合や素足でいいところもありますが

あった方がいいのが、マリンシューズかクロックス。

ビーサンは、ビーサンで海の中や海の上では、流されたりなくなってしまいますので注意です。

マリンシューズは持参する面倒さやたまにしか使わないものを買うのも気が引けます。

その点、クロックスは海も陸もOKな万能さ。カヤックなんかでもいいですよ〜

ただ、スノーケリングをするのであれば、足ヒレをつけなければいけないのでスノーケリングシューズは必須です

素足だと、足ヒレがあたって超痛いんです。まあ、素足で足ヒレする人もいないでしょう。

クロックス唯一のデメリット

ビーサンと違い、寒さもしのげ、海にもそのまま入れる

マリンシューズと違い、かさばらないし

靴と違い ビーチでも平気

とメリットだらけのクロックスですが、デメリットも一つだけあります。

海に入る時は、クロックスかマリンシューズか素足ですが、管理ビーチ以外の場合は素足は危険です

そこで、クロックスを使いますが、波打ち際の大きめサンゴ砂がクロックスの中に入ってきます。。。

これが痛い

細かいサンゴ砂なら、足を浮かせてゆさゆさすれば、クロックスの穴から出て行ってしまうのですが、少し大きめのサンゴ砂、むしろ小さいサンゴがクロックスの中に入ってしまったら、片方ずつ脱いで入ったサンゴを流すのですが、片足で波もあるので大変な時も。

どうも、大きめの穴が空いているモデルは、その穴から入ってくるらしい。

ここだけは、マリンシューズにかないません。

あとご存知のようにクロックスは場所によっては稀に「滑る」のです。もちろん、ビーサンも「滑る」。

道にある白線に雨や海水がかかっているところが要注意です。注意しましょう。

(最近、デメリットが増えました。。。一年中クロックス履いていたら、足の親指の腹の皮が波状に剥がれて来ました。痛みはないけど、めくれて来て気持ちわるいので、たまにはビーサンを履くようになりましたよ)

沖縄旅行は海だからみんなビーサン履いてるんでしょ?を検証して見る

サンゴの侵入と滑るを解決するのが、マリンシューズなんです。

足首が閉まっているのでサンゴの侵入もないですし

底が厚めに作られているのでサンゴを踏んでも痛くない。

これが結構使えます

唯一の難点が持ってくる必要があるくらいです。

でも足ヒレとかは辛いですが、これだけならそれほどかさばりません。

その夜

ビーチで思いっきり遊んだ後は、疲れますね〜

体も痛くなります。何歳ですか?いや、日焼けなんです

沖縄の紫外線は痛い!

日焼け止めをちゃんとぬっていても、日焼けのあとが赤くなっている。

利口なあなたは、もちろん沖縄の日差し対策に日焼け止めは持ってくると思います。

しかし!肩や背中に塗っただけの人は多いはず!

実は、ビーチでは耳の後ろと足の甲が焼けるんですよ!

ビーチでビーサンの方は、ビーサンのあとが残るくらい焼けるので、必ず足の甲にも日焼け止めを!

そんな時、クロックスやマリンシューズは足の甲の日焼けも守ってくれます。

ただ、ビーサンでも、クロックスでも、靴を履いていた境界線とすねの間がくっきり日焼けしてしまうんですよね〜

なので、足首にも日焼け止め必須ですよ

まとめ

というわけで、クロックスを履いて来れば沖縄旅行は最高な理由

・沖縄では、春夏秋冬オールシーズン全てクロックスで過ごせます。最高!

・そのまま、海でも観光でも食事処でも行けてしまう手軽さ

・靴下を持って来れば、飛行機、カフェ、レストランなどで冷房対策に

・日焼け対策にもクロックスがおススメ

沖縄では、クロックスは、ビーサンより使えるやつで便利ですよ〜

ちなみに。おすすめのクロックスの形はこれ。サンゴの砂がかかとから靴にの中に入ってきても、つま先の下にある穴から水と一緒に少し出すことができる優れもの。おすすめ

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